桜は満開 夜空には満月
こんな夜、恋人同士ならきっと
「僕たちはあの星になるんだね」
なんて誓い合うんでしょうね。
数十年前の今日、こんな陽光うららかな日にわたくしは生まれたのでした。
きっと、今は亡き父や母もそんなことを誓いあったのかもしれません。
桜は日本人の心に何か特別な高揚感を与えるものなのかもしれません。
特に、ぱっと咲いて、潔くぱっと散るというのは日本人の死生観に反映されているのかもしれません。
そして、先日滞在した伊万里。
桜は満開で、人情は温かく、わたくしの心も桜の花が満開に咲いたものでした。
人と人が偶然に出会うって素敵なことだけど、伊万里でも素晴らしい出会いがありました。
この出会うことによって生み出された感動を大切にしたいと思います。
そして五月
わたくしはデンマークを中心に北欧三国、そして、旧ソ連圏のウクライナに行きます。
そこでもきっと素晴らしい出会いがあるに違いありません。
日本の緊縛が西洋でどのように受け止められるのか、今から楽しみでなりません。
心はいつもジャパンを背負ったサムライです。
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